ベビーサインあなたもきっと使ってる（た）

いきなりヘナチョコ川柳から失礼いたしました。
(しかも「問題な日本語」発言）


って、余計な話しは置いといて、
前回、ベビーサインについて少しお話ししましたが、今回もベビーサインについて語っていきたいと思います。

で、なぜあのような↑タイトルになったかというとですね～

大抵のママや赤ちゃんは意識しなくてもベビーサインを使っている。
ということが言いたかったんです。

(°Д°)ﾊｧ?？手話なんて使ったことないわよ～！
って思った方、ちょっと思い返してみてくださいな。

「おいしい」って軽くほっぺをたたくしぐさ
「だっこして」って両手をさしだすしぐさ
「ばいばい」って手を振るしぐさ
「じょーずじょーず」って拍手するしぐさ

推測なので確かなことはいえませんが、これらは多くの赤ちゃんがするしぐさではないでしょうか。

ジェスチャーなどを用いて意思の疎通を図るのがサインの目的だとすれば、これらだって立派なベビーサインと言えますよね。

これらって私たちが子供の頃から（もっと前から）普通にあったものです。
（地域や人によって形が違うこともあると思いますが）

ベビーサインはアメリカから広まったものらしいのですが、
日本には「ベビーサイン」という概念が出来る以前から当たり前のように
身近な物だった、といえるかもしれません。

で、それらをもう少しだけ実用的にしたものが「ベビーサイン」なんだと思います。
（もちろん上記の物もベビーサインと呼んで良いと思いますが）