ベビーサインとは何ぞ? | 奥様は主婦

ベビーサインとは何ぞ?

たまには、ちゃんとジャンルにそった話題で^^



我が家では長女が3ヶ月を過ぎた頃からベビーサインというものをコミュニケーションのひとつとして、取り入れています。


ベビーサインというのは、まだおしゃべりもできない赤ちゃんと、ジェスチャーや手話を用いて お話ししてしまおう!というような感じのものなんです。(なんかあいまい?)


赤ちゃんが泣いてる理由や言いたい事が少しでもわかれば、お互いのフラストレーションが減るというわけなんです。


(ママは赤ちゃんの言いたいことがわかることでイライラしなくて済むし、赤ちゃんはママにすぐわかってもらえるから、無駄に泣かなくて済みますね)


というわけで、我が家では主に日本の手話を、赤ちゃんでも簡単に使えるようにアレンジしたり、ベビーサインの本を参考にしたりしながら使っています。


↓↓↓これはその中のひとつ「おっぱい」のサインです。




ぎゅっぎゅっと二回グーパーグーパーします。

牛のお乳を搾るような感じ。










その他にも、我が家では
「痛い」「暑い、熱い」「眠い」「お風呂」「おむつ(替える)」「のど渇いた」

「電気」「星」「帽子」「もっと」「おいしい」「おしまい」「食べる」「車」「花」「くつ」

「パパ・ママ(我が家では名前)」「うさぎ」・・・・

もっとありそうですが、今思い出せるのはそれくらいです。

赤ちゃんによっては100以上おぼえるらしいからスゴイですよね。
(我が家では、親がおぼえられなそうです・・・^^;)


長女は、今では口が達者になってきたので、サインはあまりしませんが次女に話し掛ける時などに使っています。

次女が泣いていると、(オッパイのサインをしながら)
オッパイ飲みたいの?」
なんて聞いたり^^


それで、いまはもっぱら、次女にサインを教えている
(というか、サイン添えで話し掛けている)
最中なんですが・・・長女の時もそうでしたが、
赤ちゃん自身がおぼえて、実際にサインするまで
とても根気がいるわけですよ。

天才的な赤ちゃんならいざ知らず、我が家の場合、1つのサインをおぼえるのに
早くても1ヶ月、長いのだと、半年かかってやっとサインするような物も・・・

でも、赤ちゃんが、あのチチャーイお手々で「のど渇いたからおっぱい!」
なんてサインしてくると、それだけで、「はいはーい、のど渇いたのね~」
なんてニコニコになっちゃったりするんですが。

何より、一緒にいる時間が少ないパパでも、赤ちゃんの言いたい事がわかるので
ベビーサイン、オススメです!


赤ちゃんとお手てで話そう (DVD)「赤ちゃんとお手てで話そう 親子で楽しむベビーサイン」 
        吉中みちる・まさくに著
             実業之日本社 
           

ベビーサインをおぼえる時に参考にした本です。
今はDVDが出てるみたいですね。
赤ちゃんとお手てで話そう (DVD)